住まいづくりで大切なのは、「住む人」と「作り手」が「想い」を互いに理解・共感し、そして信頼の中で、共に創りあげていくことだと考えています。「お客さまと親密な関係を築き上げられる家」それこそが私たちが「理想とする家づくり」です。
建築基準法の順守をはじめ、地盤改良、建物の構造、耐火、耐震、耐久、防音など、建築技術の対応は「当たり前」の事と考えています。
だからこそ、あえて当社はホームページで建築技術を語らない。
「住む人」の「安全」や「安心」「幸せになる家づくり」は、法律や建築技術の基準を満たし、高品質や合理化を追求し続ける事はもちろん、それを超越したところに本当の「お客さま満足」があると考えます。
それは、
「住む人」と有資格者「1級建築士」が「何度も打合せ」を行い「設計」をし「材料の厳選」から「自社の信頼ある大工」へ指示を行ないます。もちろん完成から引渡しまで「1級建築士」が責任をもって対応します。
有資格者が一貫して対応を行うことで、技術に裏付けられた適切な対応を迅速に行います。
それは、余分な人件費を抑えるだけではなく、お客さまの本音を常にダイレクトに聞くことで「お客さまにとっての本物」を見極めることができ、その時の最適な提案が実現できます。
自社の大工をはじめ、協力企業の職人も、長年一緒に仕事をする信頼ある方が施工をします。
近年ではめずらしい、顔のわかる現場です。
「信頼できる方」が「阿吽の呼吸」で建物をつくる。
地元で長年、同じ顔触れで仕事をするには気がぬけない「責任のない仕事はできない」
「失敗や責任ない行動は翌日から淘汰される」
全員が最高のパフォーマンスで一生懸命に、建物をつくる。
設計から完成まで、自社の「1級建築士」や「1級建築施工管理技士」、場合によっては自社の職人「大工技能者」を交え、納得いくまで意見を交換し、最良を選択する。
これが、私たちの建築方法です。
理想とする家づくりは...
- いつも高機能で高価なものがベストな家づくりではない
- お客さまの最適を考えぬいた家
- 本当に必要なものだけを必要とした家
- ローコストを追求した家
- お客さまが安心できる家
- 建物づくりと同時にお客さまと信頼が築ける家
こんなことを私たちは、心がけています。